最近ご無沙汰なので「久しぶりに映画でも・・・」というわけでGyaoを見に行ったらビックリしたな~もう!!
なんとリニューアルしてるじゃあ~りませんか!!
早々ググってみると、ナルホド、なるほど、成る程。
巷の話題を知ってか知らぬか、ちょうどアイヴァン・ライトマン監督の「デーヴ」がやっておりました。
話しは逸れますが、ケヴィン・クラインは性格の真逆な男をよく演じていてハマッっていたと思うんですけども、嫁役のシガニー・ウィーバーが宇宙生命体を近未来銃で撃ちまくりそうです。
もうちょっとこう、ツンデレな熟女をキャスティングして欲しかったもんですね。
キャシー・ベイツなんかどうでしょう(嘘です)
それでは早速視聴を・・・と思いきゃ・・・はい、観れない。
Microsoft Silverlightの3以上の導入を促してきました。
これは仕方ありませんね、Windows Updatedeでは回避してたんですけど。
ですが、これでIE以外のブラウザでも閲覧可能になりなした。
Macユーザーには吉報かもしれませんね~。
さらにコマーシャルがカットされノンストップで鑑賞できます。
全画面表示ができないなどのウイークポイントも否めませんが、ブラウザのズーム機能を使えば何とかなりそうです。
さて、問題はHDDにお引越し願えるかどうかですね。
放送期間が限定されているGyaoの動画は気が付いたら終了~というのもしばしば。
そこでHDDに保存していつでも観られるというのがベストなんじゃないでしょうか。
つー事でワタクシのHDD引越しセンターの状態はと申しますと・・・
OSはVistaなのでIndivBox.keyのバージョンに左右されるWMP11は避けたい。
そこでVirtual PCによる仮想環境下にXPをインスコ。
ワーナー系映画の閲覧の為WMPは10にバージョンアップ。
DLはWinPcap内包のGetASFStream、DRM解除には見裸鍵付きFairUse4WMを使用してます。
では早速。
DLは全く問題無いみたいです。
コマーシャルが入らないのでショートコンテンツをスキップする動作が無く静かなもんですね~。
30分程でDL終了、再生してみましょう。
ん?「Windows Media Playerでは、アナログビデオに必要な保護のレベルをサポートしていません。」というダイアログが表示されて視聴できませんね。
メディア情報は取得してるんですが・・・それになぜか拡張子がwmvになっています。
ここで要因を追求すると脳みそが耳から出てしまいますので、構わずDRMの解除に進みましょう。
見た目にはいつも通りに解除されてるように見えますが・・・
生成ファイル名にもちゃんと〔NoDRM〕が付いていますよ。
それでは改めてDRM解除されたwmvファイルを再生してみましょう。
はい、問題なく再生されました~。
更にMedia Player Classicでも再生してみました。
ノープロブレムですね。
aviなど別フォーマットへのエンコードも問題ありませんでした。
だから何だ?と言われましても困ってしまうんですが、少し前のVeohしかり、動画配信サイトもどんどん変わっていきますね~。
ワタクシなどはストリ-ミング保存の最終兵器?MPXみたいなフリーソフトがあるとイイな~と思うんですが、限られた条件のツールを併用して難関をクリアするというのがまたイイ、という方も多いんではないでしょうかね~。